7月28日(金)生徒会の4名の生徒が、恵那市議会主催の「中学生を恵那市の未来を語る会」に参加しました。
生徒達は、ひのきの香がする議場に入るのは初めて。やや緊張気味でしたが、恵那北中の取組を堂々と発表しました。
未来を語る会では、「主体性・社会性・郷土愛」の恵那市の教育基本理念に基づく付けたい力に関わる取組とSDGSとのかかわりについて、各学校が取り組んでいることを発表すると共に、恵那市に対する提案を行いました。
恵那北中学校の発表では、生徒が主体的に行う生徒会活動の中で、「北中チャレンジ4」のブラッシュアップのためにマンダラートを作成し取り組んでいることやポーランドとの交流で社会性を身につけていること、総合的な学習により、地域の魅力を知り地域貢献する中で、生徒自らが「住み続けられる町づくりを」考えていることなどを発表しました。
恵那市への提案として
「すべてのひとに健康と福祉を」の実現に向けて「健康寿命を延ばすための体育的行事の規模拡大」として「市民体育大会」の企画運営に中学生が参画することを提案しました。
未来を語る会で、各学校の取組を共有すると共に、自分の学校にも生かせるヒントを生徒達は学び取っていました。
なお、未来を語る会の様子は、YouTube恵那市公式チャンネルよりご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=4qJHJ19IzZM
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