救命救急講習会

8月21日 恵那消防署の職員の方を講師に、先生方の救命救急講習会を行いました。

いつ、どこで、誰が突然けがや病気になるかわかりません。そんなときのために、応急手当の方法を知っておくことが必要です。今日は、一次救命処置として心肺蘇生とAEDの講習を受けました。

先生方は、毎年救命救急講習会を行っているので、どの先生方も、一次救命処置を知っています。でも毎年行い、知識を確認し、技能を確かめ確実に実施できるようにしています。

本年度は、学校に設置してあるAEDが新しい物になったため、その使用方法の確認ができました。

参加した先生方からは、胸骨圧迫の5㎝は、思った以上に力がいることや胸骨圧迫をしながらAEDを装着するタイミングについての質問があるなど、真剣そのもの。

このような研修がいざというときの備えになります。

新しくなったAEDの使い方を確認します。
(新しくなったAEDの使い方を確認します。) AEDが到着しました。これから、AEDのパッドを装着します。
(AEDが到着しました。これから、AEDのパッドを装着します。) 胸骨圧迫を交代します。
(胸骨圧迫を交代します。)

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