恵那北中学校

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１年生地域探究　笠置山編

今日は、１年生の生徒が、笠置山の魅力を再発見。ボルダリングと森林散策を行いました。

天気がよく、さわやかな秋晴れ。まずは、笠置山にある望郷の森を訪れました。そこで、本日の地域講師の方から、笠置山には、全国各地からキャンプが好きな方やクライミングを楽しむ人々が集まってくるというお話しを伺いました。

早速、クライミングのエリアへ移動してクライミング体験をしました。ロープを使って行うロープクライミングのデモンストレーションを見学した後、岩の凹凸を見ながら、自分の体だけで登っていくボルダリングを体験しました。手や足をどこにかけていくのか、考えながら、自分の体を支えていきます。ゴール地点に手をタッチすると「やったー」と声が上がりました。登ったら、降りてこなければなりません。降りる方が怖いという生徒もいました。

ボルダリングの後は、森林散策。途中でニホンカモシカにも遭遇。カモシカを驚かせないよう、みんなで遠くから見ているとカモシカは森の中へと歩いて行きました。森林をゆったりとした気分で歩きます。まさに森林浴。木から出される「フィトンチッド」という物質がリラックス効果があるそうです。

笠置山の魅力を体いっぱいに感じた生徒達。自分たちのふるさとの自慢できる魅力が、また一つ語れるようになりました。

（望郷の森　とてもおしゃれな管理棟）
（凹凸を見ながら岩をのぼる）
（恵那市が一望できるところで「はいチーズ」）

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