役者になりきった1年生

文化庁の文化芸術による子供育成推進事業による演劇のワークショップを行いました。

東京の劇団「俳小」から4名の役者さんが来てくださり、12月の本公演「ときわ荘の夏」が、どのような演劇なのかクイズを交えて説明をしてもらった後、生徒達が役者の体験をしました。

まず、体をほぐし、発声の方法を教えてもらい、いよいよ劇のワンシーンを演じます。最初は緊張気味の生徒達でしたが、徐々に気持ちがほぐれ、大きな声で台詞を言ったり、最後の歌を歌ったりと役者になりきっていました。

1年生の生徒の中から、本公演で子供役を演ずる役者が誕生します。さあ、誰が役者になるのか楽しみです。

本公演は、12月15日(金)13時10分開演。場所は、恵那北中学校体育館

地域の皆さんや保護者の皆さんにも見に来ていただけます。

発声練習・・・おなかに息を入れて・・・吐いて・・・
(発声練習・・・おなかに息を入れて・・・吐いて・・・) 最後のシーンは、全員で歌を歌います。
(最後のシーンは、全員で歌を歌います。) 役者さんが演じるラストシーン。歌うタイミングは、このシーンの後です。
(役者さんが演じるラストシーン。歌うタイミングは、このシーンの後です。)

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