恵那北中学校

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えないっぱい給食の日

今日は、「えないっぱい給食」の日です。恵那市にゆかりのある料理や地域で作られた食材を使用した地産地消給食を味わうことができる日。

今日のメニューは、栗ご飯（中野方の栗）、五目むつみ吾汁（串原こんにゃく・武並町のむつみみそ）、鮭の笠置みそ焼き（笠置町のみそ）、ブロッコリーのおかか和え（串原のブロッコリー）、恵那のかぼちゃプリン（東野のバターナッツかぼちゃ）

給食時に、給食センターから今日の給食の食材を提供してくださった農家の方の苦労や安心安全な食材を届けるための努力を伝える動画を視聴しました。

また、恵那のかぼちゃプリンは、明智町の大正村浪漫亭で、何度も試作を重ねて作っていただいたそうです。

大正村浪漫亭の方から「栄養たっぷりの地元のバターナッツかぼちゃを使い、かぼちゃが苦手な人でも食べられる、そしてみんながニッコリ笑顔になれるプリンを目指して作りました。」とのメッセージをいただきました。

恵那の食材をふんだんに使った給食に生徒達の食が進みます。食べながら、「このこんにゃくは、串原でつくられたんだ。」といつも以上に食材を意識して食べる生徒達の姿がありました。恵那で、こんなにおいしい物が作られていることに感謝し、食を通して郷土愛が育ちます。

 

（おいしそう）
（食材がどこから来たのか、映像を見たり、農家の方の苦労や努力にかかわる話を聞きながらいただきました。）
（ランチルームで全校生徒が集まって給食を食べます）
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