恵那北中学校

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駅伝大会

今日は、明け方まで雨が降り続き、駅伝大会が開催できるかと心配でしたが、３年生の思いの入った、てるてる坊主のおかげで、駅伝大会を行うことができました。

しかしながら、グラウンドには水たまり。前日準備もできなかったので、朝から全校でグラウンド整備と準備を行いました。１時間遅れでのスタート。

生徒達は、グループでまとまって準備運動をしたり、走路の確認をしたりして、「ここが滑って危ないから気を付けて」と声をかけあうなど、駅伝に向かう準備を入念に行いました。

保護者や地域の方々が見守る中、これまでの駅伝の取組の成果を出しきる気持ちや緊張感の中、駅伝がスタートしました。学年を超えて襷をつなぐ駅伝は、一人で走るのとは異なりチーム戦。応援の声もあたたかい。チームや学年の仲間に伴走する姿もありました。走り終わった後は、グラウンドが清々しい雰囲気に包まれていました。

（みんなでグラウンドの整備）
（スローガンと各チームの意気込みを掲示）
（いよいよスタート）
（先輩お願いします。）
（次をたのんだ。）
（苦しさの中でも自分のペースを意識して走る）
（あと少しだ。頑張れ。仲間が伴走してくれることが力になった。）
（襷をつなぐ）
（縦割り班の班長）
（全校でやりきった）

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