恵那北中学校

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ポーランドマンガ博物館との交流

恵那の中山道広重美術館とポーランドマンガ博物館の友好協力協定への動きの中で、本日、ポーランドから3名の方が、恵那北中学校を訪問してくださいました。

最初に生徒会長が、今までのポーランドと北中のつながりを紹介しながら英語で挨拶をしました。

続いて、1年生の生徒が総合的な学習で学んだ地域のよさを旅行ツアープランとして紹介しました。中野方の棚田や笠置のゆず、飯地の自然やテント村などの魅力をお手製のパンフレットとプレゼンで伝えることができました。

ポーランドの方々からは、ポーランドの自然やワルシャワなどの都市の特徴、マンガ博物館建設の経緯や歴史、日本との関わりを教えていただきました。職員の方が流ちょうな日本語でお話ししてくださり、とてもわかりやすい話に生徒達は聞き入っていました。

また、来年行われる万博にポーランドのパビリオンがあることを知り、万博が楽しみになったと話す生徒もいました。

お話の後の感想、質問タイムでは、「恵那に来てステキだと思ったところはどんなところですか。」と質問しポーランドの方からは、恵那の山や川などの自然豊かなところがステキだと話してくださいました。

わずか1時間の交流でしたが、ポーランドのことはもちろん、広重や北斎などの日本美術とポーランドとの関わりやマンガ館についての理解を深めることができました。

 

 

（ようこそ　恵那北中学校へ）
（1年生の生徒が、地域の魅力を紹介）
（ポーランドの国の様子について話を聞きました。）
（ポーランドマンガ博物館では、日本の文化を伝えていることを知りました）
（感想・質問タイム）

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