5、6年生の読み聞かせ

5,6年生がこども園に絵本の読み聞かせに来てくれました。

始めに読んでくれたのは、5年生のみなさん。

「今日のお話はへ~んしんっ!」 と息もぴったり。

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ページをめくるたびに、変化があり段々と前のめりになっていく子どもたち。

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5年生「へんてこ」こども園「へんてこ」5年生「へんてこりん」こども園「へんてこりん」

とまねっこで言いながら絵本の世界観を楽しんでいました。

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次は6年生の子たちがぐんと子どもたちに近づいて、「みんなはどんな遊びがすき?」

まるでこども園の先生たちみたい!導入の仕方が上手です。

「僕は靴とり」「かくれんぼ」と全員の答えを聞いてくれました。

そして『だるまさんがころんだ』の絵本の始まり始まり~。

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こちらも段々と前のめりになって、お話に引き込まれていく子どもたち。

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絵本が終わると「だるまさんがころんだ、やりたい人?」「はーい!」

という事で早速みんなでだるまさんがころんだをして遊ぶことにしました。

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「はじめのい~っぽ!」

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「だるまさんがころんだ」「あ、動いた!」 と遊びがだんだん盛り上がります。

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小学生とこども園の子の距離も段々と縮まりました。

小学校で縦割りでの活動に慣れているからか、小さい子と接するのが上手です。

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繰り返し何度も遊んでもらうことができました。

大人数でやると遊びの盛り上がりあって楽しいね。

そして、4年生も活動の案内に来てくれました。

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年長さんは、後1カ月で小学校へいきます。こうやって交流してもらうことで、小学校が身近に感じます。

小学校との交流を多く持ち、身近に感じられるのは飯地こども園の魅力でもあります。

小学校のお兄さん、お姉さんありがとう!また一緒に遊んでね。