岩邑小学校の活動の一つに、「畑と学校給食を結ぶ事業」があります。こちらは、恵那市役所農業振興課の募集に応募し、富田営農の皆さんにご協力いただきながらいくつかの体験を行っています。
昨年の例:
①ブロッコリーの収穫体験(地産地消給食・2年生)
②種まきから大豆を育て、収穫 調理(3年生)
3年生の大豆を使った調理は、JAの食農リーダーの皆さんにも『まめなかな』という事業でお世話になりました。
地産地消 パンフレット(表面)(PDFファイル 1315KB)
地産地消パンフレット(裏面)(PDFファイル 1200KB)
平成8年に児童が交通事故で亡くなったのを機に、平成9年から、岩邑小学校では、「生命を考える集会」を行っています。今年で17年目になります。内容や時期、回数など、毎年「生命を考える集会」担当の職員が計画をたて、集会形式で生命の大切さについて考える機会を設けてきました。
今年度は、6月『思いやりを学ぶ』・7月『平和について考える』・12月『人権について考える』・1月『災害について学ぶ』の4回を予定しています。外部講師をお招きしたり、ビデオなどを活用したりして学んでいます。また、テーマによって1時間扱いのもの、2時間扱いのもの、全校で行うもの、学年や連学で行うものがあります。
6月 『東日本大震災から学ぶ』(PDFファイル 210KB)
7月 『戦争から命の大切さを学ぶ』(PDFファイル 94KB)
11月 『車いすから見える世界』(PDFファイル 181KB)
岩邑小学校では、今年から、お昼の放送の中に『今週の佐藤一斎コーナー』を設け、広報(放送)委員の当番が、1週間、佐藤一斎の言葉とその意味、簡単なコメントを放送しています。原文はとても難しいですが、毎日聞くうちに、原文でもその意味でもどちらでもよいので、子どもたちの心に何か残ればよいと思います。元気の出る言葉、がんばらなくちゃいけないなとやる気の出る言葉、自分の生き方を考えるきっかけになる言葉など選び、校内に掲示もしてあります。
「岩小検定」と称し、6年間で31の言葉を覚えます。
ぶんけいから出されている、先生の毎日を応援する教育マガジン『ひと・ゆめ(hito yume)』という本があります。その16号の中で、岩邑小学校が大々的に紹介されました。「大公開!指導と評価 実践リポート」というページです。3ページもあります。主に先人学習のこと、少人数指導を中心とした算数科の研究のこと、さまざまな学校生活などが紹介されています。市販されている本ではありませんので、ホームページで紹介します。なお、24年度末に取材を受けているため、卒業生や24年度の職員も載っています。
hito yume『ひと・ゆめ』 その1(PDFファイル 1144KB)
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