命を守る勉強 ~交通安全教室~

6月3日、恵那市役所の交通指導員さんに交通事故から自分の命を守る「交通安全教室」を3歳以上児にしていただきました。3歳児には、信号機の3色の意味について、また道路を横断するときに①手を高く上げ、②「右見て・左見て・右見て・渡ってよし」と確認しながら渡ることについて、教えていただきました。

さらに、お家の車に乗るときには、①シートベルトは自分ではなくお家の人に確実に締めてもらう、②車から降車するときからお家の方と手をつないで安全を守ること、③駐車場内でもお家の方と手をつないで動くこと、などを教えていただきました。

4歳児と5歳児は、上記の内容に加えて、信号機のある横断歩道の渡り方を実際に練習しました。

子どもたちも保護者の方々も交通事故とは無縁の生活が送れるよう、今日学んだことをお家で確かめてくださると幸いです。