交通安全の実地学習をしました

10月6日、年長児の子どもたちが園外保育で市神神社まで行くことを計画しました。

この園外保育に恵那市交通指導員の方々や恵那警察署の方にも同行していただき、実地での交通安全教室を重ねて実施しました。

園から市神神社までの行程で道路横断の場所などは特に重点的に教えていただきました。

あいにくのお天気で、途中で引き返すことにはなりましたが、道路を横断するときに大切な

①まず手前で止まること、②右手を高く上げること、③「右見て、よし!」「左見て、よし!」「もう一度右見て、よし!」と確認して横断することを一人一人学ぶことができました。

自分の命を守る行動が自分でとれる、そんな子どもたちに育ってほしいと願います。