今日は、未満児はたんぽぽ組、以上児はこあら組、ぱんだ組、ぞう2組が氷遊びをしました。たんぽぽ組では、赤色や青色、黄色など色のついた氷をお椀やフライパンに入れて遊んでいました。ひんやりと冷たくすべすべする氷を器に入れて、くるくる回ったり、かたことと音がしたりするのを楽しんでしました。
以上児は、筒に入れた氷が筒の中を転がっていき、受け皿にうまく入れるのに挑戦したり、氷の調理をしたり、机を滑り台にして転がしたり、氷が解けて床にたまった冷たい水を体で感じたり、プリンカップに入れていろいろな色のジュースを作ったりして、夢中になって氷で遊んでいました。氷の大きさで滑べる速さや解け方、ぶつかったときの衝撃の違いなど、いろんな気付きが生まれていました。夏だからできる、氷ならではの遊びを先生も子どもも一緒になって楽しみました。