年長組が年中組に、お茶会を開く

今日は、年中組・年長組のお茶会でした。年長組は、これまでのお茶会で学んだ「人を大切にすること・ものを大切にすること」を年中組に教えてあげようと一生懸命でした。年中組は、その気持ちに応えるように、とても落ち着いて、正座もがまんして作法を学びました。お茶会を終えると、年長の子どもたちは、口々に「がんばったね」「上手に言えたね」と年中の子どもたちができていたことをほめていました。ほめる側も、ほめられる側もうれしそうでした。子どもたちの成長を感じる素敵な時間でした。

その後の外遊びでは、昨日に引き続き、異年齢で混ざってドッジボールが始まりました。だんだんと勢いよくボールを投げたり取ったりできるようになっています。「入れて!」と、中に入る子どもも増えてきました。一方、今日はJアラート警報の訓練放送が流れました。子どもたちは、「しっ!」と言い合って、真ん中に座りました。年小組の子どもたちも、真ん中に集まっていました。真剣な表情でした。自分の判断で行動できてすばらしいです。

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