上矢作小学校

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道の駅周年祭

キッズソーラン、上矢作太鼓を披露してきました

上矢作町にはモンゴル遊牧民の移動式住居を宿泊施設にしたモンゴル村があります。そのモンゴル村近く国道257号線沿いに、「道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里」はあります。今回、その道の駅の3周年記念の周年祭に、児童を招待していただきました。

会場には、地元の農産物や食べ物など物販のテントも立ち並び、にぎやかな雰囲気でいっぱい。たくさんの人が集まり周年祭の始まる10時を待っていました。周年祭のオープニングを飾るのは、小学校の子ども達です。たくさんの人々の前で、1～3年生は「キッズソーラン」、４～６年生は「上矢作太鼓」を披露しました。「キッズソーラン」は、運動会の時より動きに切れがあり、動作も大きくなっていました。4年生は、初めての披露でしたが、５，６年生の掛け声の応援もあり、2曲を演奏しきりました。５，６年生は、久しぶりの太鼓でしたが、すっかり勘を取り戻してテンポよく、しかも力強く演奏しました。アンコールの声もかかり、全部で3曲演奏しました。会場の皆さんからは、子供たちに温かい拍手をいただきました。

発表後は、道の駅からお買物券を頂き、食べ物を買ったり、くじ引きをしたりと、しばしお祭り気分を味わうことができました。

 

（お店のテントに囲まれて、緊張するなぁ？　でも、踊り始めれば、ノリノリで、元気いっぱい！）


（多くの人の前での演奏は、初めてでしたが、５、６年生の掛け声が後押ししてくれたよ。）


（安定した笛の音色、締太鼓の小気味よい響きに、回り打ちの足並みもリードされていきます。）


（回りながら、大きな宮太鼓に、力強くばちを打ち込んでいきます。中学生になっても、続けますよ。）

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