稲刈り

秋、収穫の季節

初夏に植え付けた小さな稲の苗が、収穫の季節を迎えました。営農組合の方たちの指導を受けながら、5年生の児童が稲刈りを行いました。太く育った稲の束を鎌で刈り取り、稲わらでまとめ、はさかけにします。しばし、天日干しした後、脱穀です。脱穀はコンバインで行いました。はさから外した稲の束をコンバインに入れていきました。コンバインの後ろから小さく刻まれた稲わらが吐き出されていきます。あっという間の脱穀作業でした。前回の稲刈りで刈きれなかった稲をコンバインできれいに刈り取っていきました。収穫したお米を使って、次の活動に取り組んでいきます。

稲刈り用の鎌は、ギザギザしていてのこぎりみたい。ザクザク切れるよ。
(稲刈り用の鎌は、ギザギザしていてのこぎりみたい。ザクザク切れるよ。)

営農組合の方に作っていただいたはさに、稲の束をどんどんかけていくよ。
(営農組合の方に作っていただいたはさに、稲の束をどんどんかけていくよ。)

はさから外した稲の束をコンバインの中に入れるとあっという間に脱穀終了。
(はさから外した稲の束をコンバインの中に入れるとあっという間に脱穀終了。)

コンバインを使うと稲刈りから脱穀まで一気に終わるね。機械はすごいなぁ。
(コンバインを使うと稲刈りから脱穀まで一気に終わるね。機械はすごいなぁ。)


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