上矢作小学校

サイトメニュー

花壇づくり

418花壇　赤と白の日日草である意味は？

校舎の東側に「４１８花壇」と呼んでいる花壇があります。「４１８」を「よいは」と読みます。上矢作小学校では、開校以来、児童による委員会活動やＰＴＡ家庭教育委員の活動、歯科診療所の先生による指導と地域が一つになって、歯、口腔の健康について取り組んできました。昨年度は、全国健康づくり推進学校表彰で、優秀賞を受賞しました。「よいは」とは「よい歯」ということなのです。毎年、この花壇には、2年生の児童が、地域の方たちの助けを借りて、白色と赤色の日日草を植えることになっています。白色は、「歯」を、赤色は「唇」を表現しています。みんなの歯の健康を願って、今年も「４１８花壇」が美しく出来上がりました。

（雑草を抜くことから始めます。地域の方の手伝いで耕していきます。）


（白色の日日草を内側に、赤色の日日草を外側に植え付けていきます。）


（最後は、水やりです。ジョーロや日日草の苗は、「みどりの少年団」からの支援金で購入しました。）

カレンダー