上矢作小学校

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岐阜県小学校理科研究大会

理科の授業を公開しました

11月1日、上矢作小学校に岐阜県理科教育研究会に所属する県内の先生方100名ほどが集まり、理科教育の研究大会が開催されました。午前中は、上矢作小学校の子どもたちが、授業を公開しました。普段から子どもたちは、タブレットを使い、実験の様子を記録したり、実験データを記録し、友達と共有したりするなどして学習しています。その様子を参観していただきました。教科として理科のない１．２年生は、タブレットでドローンを自動飛行させるプログラミングに取り組み、見事にドローンを飛行させていました。ＩＣＴを効果的に使う子どもたちの姿に参観された先生方も感心されていました。午後からは県内各地区の先生方からの実践発表と講演会が行われました。講演会は地元企業(株)ROBOZの石田氏による「二十年後の空の世界」という演題で行われました。今後二十年間で、ドローンによって私たちの生活がどのように変わるのかというお話は、大変興味深いものでした。また、最後に披露していただいたドローンショーには、参観された先生方もただただ感動されていました。当日は天気にも恵まれ、子どもたち、私たち職員、参観者にとって、有意義な1日となりました。

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