三郷小学校

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手話と点字を学ぶ

６年生　総合的な学習の時間

　６年生が恵那市の出前講座を活用して、障がい者福祉について学んでいます。第３回目の今日は、５時間目に、これまで学習してきた手話を使って自己紹介を行いました。口形で読み取ってもらうことも大事にしながら、手話で自分の名前を伝えました。相手に伝わった時は歓声も上がり、伝わる喜びを感じるとともに、聴覚障がいのある方の苦労も考えることができました。
　さらに、６時間目には点字について学習をしました。点をどのように配置して文字を表すかの規則性を学びました。しかし、手で触って文字を読み取ることは、なかなか難しく、困ったという表情が多く見られました。

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