みさと保育園

 5歳児ぞう組が郷土料理の朴葉寿司を作りました。寿司ご飯の上に給食室で作ってもらった具を順番にのせて包むとできあがり。しばらく置くと朴葉の香りが寿司ご飯に移り、おいしくてびっくりするほどおかわりした子もいました。他の子たちは給食室で作ってもらってたくさん食べました。今年96歳になられるおじいちゃんの畑で『みさと愛の会』の方のお世話になって、さつまいもの苗植えをしました。おじいちゃんは 子どもの姿を見ることが生きがいと言われます。とてもありがたいことです。苗植えをしたばかりですが、早くも秋の収穫に思いをはせています。地域の方に温かく受け止めてもらえるありがたさをつくづく感じています。