飯地小学校

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昼休みの姿より

冬の昼休みの過ごし方を紹介します。

元気いっぱいのいいじっ子、今日も給食終わりのチャイムとともに外に飛び出します。

「植樹した桜、今どうなっているかな？」植えっぱなしで終わらず、関心をもって時々みています。

「芽が出ているんじゃない？」理科の学習を生かして観察。これからも変化をみていきたいですね。

さて、学校の裏山。以前はおにごっこをしていましたが、今はちょっと違う遊び方をしています。

木の枝など、物色中。どうやら秘密基地を作っているようです。

頂上付近の見晴らしのよい場所に秘密基地はありました。「まだ完成していないので高学年には内緒です。完成したら見せたいから。」とのこと。

一方、高学年は・・・「SASUKEに挑戦」とばかりに大型遊具で遊んでおりました。

男の子たちが変わった草を取ってきました。

葉の裏には何やら卵のようなものがたくさんついています。Googleレンズで調べたところ「ノキシノブ」というシダ植物のようです。

「たくさん生えているよ。」まったく知りませんでした。そんな話をしていると

今度は何を見せてくれるのでしょう。

「竜の実」と子どもたちが呼んでいます。

子どもたちの中では当たり前にある植物のようですが、私にはどちらも珍しい植物でした。

昼休みの終わりのチャイムが鳴ると一斉に校舎内へ戻って掃除の準備。切り替えがきちんとできるところがすてきです。

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