飯地小学校

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おみせやさん

園児を招いて「おみせ屋さん」をひらきました。

１年生国語「ものの名まえ」の学習。２年生も手伝い「おみせやさん」をひらきました。

言葉のやりとりを楽しむことを通して、語いを増やすことをねらっています。

お客さんとして、飯地こども園の園児を招待しました。

「ふくやさん」

「きけんせいぶつやさん」

「おもちゃやさん」

「ぶんぼうぐやさん」

「おすすめのしょうひんはどれですか？」「クリスマスツリーのマフラーです。くびがあったかくなります。」

「どうしてそのしょうひんがほしいのですか？」売る側から質問することもありました。

「きけんせいぶつ？」園児も買い物を楽しんでくれました。

言葉のやりとりがとても活発にできました。

「わらいまくる人形、おすすめですよ。」ユニークな商品がいっぱい。楽しく商品を説明していました。

感想発表では、園児も話す姿がみられました。こういう場面で話ができる園児たち、素晴らしい！

「今度は１月のおもちゃ屋さんに来てね。」次回も楽しみです。

園児を招いて活動することで、普段は下学年の１・２年生も、この時はお兄さん、お姉さんの顔になります。こうした体験があるからこそ、普段の学校生活で上学年に頼りっぱなしになるのではなく、自分たちでできることはやりきろうとする頼もしい姿がみられるのかなと思います。

 

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