飯地小学校

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４年生算数

算数の授業をお客さんにみていただきました。

４年生算数「面積」

東濃教育事務所の先生や恵那市教育研究所の先生に算数の授業の様子を見ていただきました。

今日は今までに出会ったことのない図形の求積問題でした。それでも「こんな風に考えたらできそう」と見通しを交流してから取り組む学び方が身についています。

ロイロノートを使い、補助線を引きながら考えます。

自分の考えを発表します。「線を引いて長方形をつくります。」「たて×横でこの長方形の面積を求めます。・・・ここまでいいですか？」算数の用語を使いながら、しかも相手の反応を確かめながら説明することができました。

「この長方形のたての長さは・・」指示棒を使いながら説明。最後まできちんと言い切る説明ができていました。

「なるほど。引いた補助線が違っても、答えは一緒だ。」自分の考えと比べながら聞きました。

「今日は大勢の人に見られて緊張しました。」そう言いながらも、普段の頑張り方がよくわかる授業の様子でしたよ。

複式学級の飯地小ですが、算数はどの学年も複式を解消して学年ごとに授業を行っています。人数が少ない中でも多様な見方や考え方に気付けるよう、工夫しながら授業をつくっています。

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