朝、資源回収ステーションで教頭先生が作業をしていたところ
登校した子たちが興味をもってのぞきにきました。
「2つあるアルミ缶の袋を1つにまとめようと思っているんだけど。」と教頭先生。
手伝ってくれることになりました。
これは大変ありがたい!資源回収ステーションに集まってくるアルミ缶は大変量が多く、運営資金としてとってもありがたい反面、回収期間内にいっぱいになってしまうことが度々あり、教頭先生や養教の先生に入れ替え作業をしていただいていました。
資源のことを学んだ中・高学年が、その意味を知った上で進んで作業してくれたなら、こんなうれしいことはありません。
「うわっ!ビールくさい!洗ってあるのかな。」すすいでないアルミ缶があることに気付いた子どもたち。「来年度のポスターで呼びかけたらどうだろう?」と提案すると、納得した様子。
今回、たまたま朝一番に来た子たちが手伝ってくれましたが、違う時間帯だったら、もっと多くの子たちがボランティア活動に参加してくれるのではないかな、と感じました。来年度につながる新しい活動の予感がします。
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