飯地小学校

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いち・に・さん・ぱっ!

楽しい図工作品をもって来室した低学年のみなさん

「失礼します」といって入ってきた低学年のみなさん。

「これは何か楽しいことがありそうだな。」とカメラを構えてまっていると「みてみて！」とカードのようなものを取り出しました。

「１・２・３」突然カウントダウン

「ぱっ！」と声をあげると・・・あれ？急に絵が変わりました。思わずビックリしました。

「次は私・・・１・２・３」

「ぱっ！」何だこりゃ！またまた絵が変身しました。図工の時間に作ったとのこと。お互いに楽しんだ後に、私にも見せにきてくれたのでした。

「つぎはぼく、１・２・３」なんだかしかめっ面した子の顔です。

「ぱっ！」うわっ、坊主になっちゃった・・・ではなく、笑顔になったんでした。それにしても「ぱっ！」と絵が変わるインパクトがとっても楽しい作品です。

「１・２・３」さて、くまさんは何に変身するのかな？

「ぱっ！」なんと小鳥に変身！これは思いもよらない変身でした。

「１・２・３」女の子が４人いるよ。

「ぱっ！」窓が４つ。みんなお家に帰っていったんだね。なるほど、物語になっているんだ。

「これは楽しい作品だね。ひょっとしてみんなにも物語があるんじゃない？」と聞くと、一人一人、ちゃんとストーリーをもっていました。子どもたちの想像力、本当にすてきです。ぜひ、家でも作ってほしいな。

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