飯地小学校

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複式学級の国語授業

自分たちで学びを進めています。

完全複式学級の飯地小では、算数は非常勤の先生に来ていただき学年ごとに授業を進めていますが、国語は２学年を担任の先生が一人で指導しています。

担任の先生は１年生についていますが、その間、２年生は自分たちで学習を進めています。

もちろん、その逆もあり。子どもたちはやることがはっきりしているので、先生がいない時間でも一生懸命課題に取り組むことができています。

２年生は「なつがいっぱい」の詩を真似て、自分たちで作った詩を紹介しあいました。

その後「こんなふうに作ったよ。」と休んでいた子に、作り方のこつを伝えていました。学年が進むと、自分たちで進める学習内容が高度になっています。

先生がいない時間は「自分たちで学びを進める力」を鍛えるチャンスになっています。

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