飯地小学校

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カヌー教室

高学年が恵那北小高学年と合同カヌー教室を行いました。

一昨年度、昨年度と計画しながら実現が叶わなかったカヌー教室が今日ようやく実施できました。

講師は保母重徳先生ほか「いいなかクラブ」の皆さんです。

初めにパドルの使い方を学びました。

積極的にカヌーに乗り込むいいじっ子。

誰もいない川を悠々と進みます。

その後、どんどんカヌー初乗りにチャレンジしました。

「あれ？こっちに行きたいわけじゃないのに・・。」最初は思い通りにいかないこともありました。

けれどもすぐに要領を得て自在に進めるようになりました。

とってもにぎやかな声が遠く離れたこちらの岸まで聞こえてきました。

カヌーに乗れるようになったら、次はサップに挑戦。

「いいなかクラブ」の方に教えていただきながら、サップに初挑戦しました。

最初は怖がっていた子も、最終的にはみんなサップに挑戦できました。

そんな頑張る子どもたちを近い距離で写真に収めようと、担任も腰の痛みをこらえてカヌーに乗り込みました。

各自が思い思いに楽しんだ後は、チームでカヌー対決です。

北小と混合で４チーム作りました。よーい！ドン！！

各チームとも、乗っていない子が後ろからカヌーを押してスタートです。

みんな上手に進みます。いい勝負。

到着した時はチームの団結力が問われます。

カヌーの向きを変える子、パドルを渡す子、ちゃんと役割分担ができていました。

乗り込んだら、さあスタート！

「頑張れ！」の声を背中に受けながら進みました。

アンカーを拍手で迎える姿がすてきでした。

最後は感想交流「初めはちょっと不安だったけれど、やっているうちに楽しくなっていました。」飯地小はみな初めての体験でしたが、どの子も満足して活動を終えることができました。

保母先生はじめ「いいなかクラブ」の皆さん。すてきな体験ができました。本当にありがとうございました。

笠置峡は「ふるさと笠周」にある豊かな自然、誇れる自然です。またひとつふるさとのよさを実感することができました。

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