飯地小学校

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自分の身を守る～熱中症～

熱中症になったと思ったらどんな行動が大切なのかを考えました。

今日は「熱中症」に対して自分の命を守るための行動について考えました。

講師は養護の先生です。まずは熱中症予防の確認。食事・睡眠・適度な運動がベースにあることを確かめました。

自分や友達に熱中症の症状がみられたらどうするとよいのか考えました。「友達にこんな様子がみられたら、みんなはどうする？」「先生を呼びに行くよ。」「呼びにいく間に自分ができることはありませんか。」

「わきや首を冷やす」「塩分の入った水を与える」具体的に考えることができました。

低学年でも具体的に何をしたらよいのか考えがもてていて、頼もしく感じました。

合言葉は「ひみつ」。ひやすこと、みずや塩分をとること、つなげること。

いざというときに命を守るために、日頃から「自分で考え、判断し、行動できる力」を大切にします。

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