飯地小学校

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飯地の「まちづくり」を考えよう

いいじっ子サポーターを講師に招き、飯地のまちづくりについて考えました。

高学年ふるさと学習では今「飯地町のためにできること」をテーマとして取り組んでいます。５日（火）に飯地町自治区協議会会長纐纈佳恭さん、飯地人口事務所長大野明博さんを講師に迎え、今の飯地町の課題や取組について教えていただきました。

初めに纐纈佳恭さんから現在の飯地町の課題を聞きました。

「このまま何も手をうたないと２１００年には人口１００人、小学校児童は全校で６～７人になってしまうんだ。」

「それはこまったな。」

「飯地町は平成２８年度から３０世帯、約６０人ほどが移住しています。これは恵那市の中でも一番多い数です。それだけ魅力的な町だということですね。」

「飯地町のホームページはどの程度活用できていますか？」「振興事務所はまちづくりにどのように関わっているのですか？」子どもたちからもいくつか質問が出ました。

今後は、今日教えていただいたことをもとにして「わたしたちが考える『まちづくり案』」を作成する予定。どんな『まちづくり案』を考えるのか、とても楽しみです。

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