2020.02.04
いつやるかを子どもたちに知らせないで命を守る訓練を行いました。業間休み、子どもたちは全員が体育館で大縄跳びをしていました。緊急地震速報のチャイムが鳴ると、最初は驚いた様子でした。しかし、すぐにその場でしゃがみ込みました。そして、またそのすぐ後、体育館の真ん中に全員がすばやく移動しました。この間、高学年の子が「頭守って~」とか「こっちー」などと指示をしていました。しばらくした後、避難指示が出ました。またまた、高学年の子が「並んで~」と声をかけていました。大人がそばにいなくても、自分の命を自分で守る、仲間の命も守る手助けをする、そんな言動が見られて安心しました。そして、高学年の子たちを頼もしく感じました。
集合してからは、避難の振り返りをしました。その後、縦割り班で各部屋における地震の際の危険を想定するワークショップをしました。物が落ちてくる、倒れてくる。避難経路が変わる。など、場所ごとに考えられました。
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