ふるさと探訪遠足
飯地の自然・歴史・文化再発見
今年度のふるさと探訪遠足は「南・西山」方面でした。地域の皆さん10名に参加いだだき総勢35名で行われました。
(ガイド歴21年。いいじっ子サポーターの山口鉦一さんに見どころを教えていただきました。)
(ふるさと民俗資料館には、何があるのか、また建物に使われているタイルがどこから来たのか教えていただきました。)
(先日改修された五毛座では、今年も秋に子ども歌舞伎で参加をします。)
(最初の休憩場所は5年生の平井さんの家をお借りしました。身の回りの植物が遊びの道具に変身。)
(88か所あるうちの1つ。南弘法堂。お参りすると今よりも賢くなれますよ。)
途中の森の中で「こんなところを歩くと鹿がでてくるよ」と言ったとたん、目の前に本当に鹿が現れました。ビックリ!(これも演出?)飯地の自然の豊かさを教えてくれました。
(毎日歩いて目にしている道ですが初めて知ることばかり。「いぼ地蔵さん」にまつわる昔話を聞きました。)
(「石の芸術工房」飯地振興事務所の前にある石像をつくられた八木麟太郎さんの作業場がありました。)
(今日一番の見どころ「不動滝」飯地に住んでいても初めて見る人がたくさんいました。)
(待ちに待ったお弁当。西山集会所をお借りしました。トイレの手配などご協力ありがとうございました。)
この行事ができることも飯地の宝物です。
(こんなところに水芭蕉が咲いている。これも昔、山口さんが種をまかれたものだそうです。疲れも吹き飛んで癒されました。)
(これまでの遠足で一番距離が長いコースでした。1年生は途中からバスで学校へ。2年生以上は全員歩き切ることができました。いいじっ子のたくましさを感じました。最後に6年生リーダーさんから参加していただいた方にお礼を伝えました。みなさんありがとうございました。来年もよろしくお願いします。)