飯地小学校

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いいじっ子発表会

ふるさと学習の成果を発表しました。

東からまぶしい太陽。今日も快晴です。

西の空にはまだお月さんがくっきりとみえていました。

今日は「いいじっ子発表会」

「学びを聞こう　伝えよう」のスローガンを確かめてスタートしました。

１・２年生「まちたんけん」の発表です。

一人一人が興味のある場所を選び発表しました。

ロイロノートを使って発表しました。

欠席した子もzoomでつながり、声で参加。

堂々と発表することができました。

３・４年生「飯地のためにできること」愛知県篠島小との遠隔交流をもとにした発表です。

「あすこ」平井さん、「遊木工房」山口さんの思いを聞き取り、まとめました。

zoomで顔出し参加。ゲストで招待したはずのICT支援員岡田さんに大変助けられました。

参観者に楽しんでもらおうという「大喜利」。お題は「飯地こんにゃく」。ちゃんと大人の方に笑っていただけましたね。

もちろん大喜利だけでは終わりません。飯地こんにゃく作りから学んだこともきちんと伝えていました。

５・６年生「飯地の方の想い」今年度広報誌と動画作成に取り組み、多くの方に取材して感じたことを発表しました。

広報誌や動画はお互いに点検したりアドバイスしたりしながら、地域外の方にも伝わる内容となるよう取り組んできましたね。初めにその取組を紹介しました。

「飯地音頭」「五毛座」「市政」「朝市」・・・取材で聞き取った「ふるさと飯地への想い」を発表しました。

「朝市」では最新動画も披露。後日、飯地小HPでも紹介します。

これからも飯地の魅力を発信し続けることを力強く宣言しました。

会の終わりには「野菜のプレゼント」です。

今年度学校農園で収穫した里芋、さつまいもを参観していただいたお礼としてプレゼントしました。

４０名近くの方に参観していただけました。ありがとうございました。

いいじっ子の発表を聞きながら、あらためて飯地の魅力は「人」だなと感じました。みなさん、飯地に愛着と誇りをもって生きている方ばかりですので、気付けば子どもたちも感化され、飯地に愛着と誇りをもち始めているようです。「いいじっ子発表会」後もふるさと学習は続きます。これからも多くの「いいじっ子サポーター」の皆さんにお世話になりながら、飯地への愛着と誇りを一層高めていきたいと思います。

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