飯地小学校

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開校１５０周年記念植樹

PTA主催、記念植樹を行いました。

「広い運動場だから記念植樹をしたらどうだろう？」PTA本部役員会で話題にしたのが４月のこと。その後、別府副会長さんを中心に準備が進んでいました。

先週、別府さんと岡田さんに植樹の植え床づくりをしていただきました。

穴掘りは重機だけではありません。土中の水はけを考え、細く深く手作業で掘りました。

この作業がなかなか大変でした。

続けて落ち葉や牛糞の混じった土等、何層にもなるよう、繰り返し入れていきます。

囲いを杭で留めて

掘った周りの土をならすところまでやっていただきました。

植える床はこうした作業によってつくられていたのです。別府さん、岡田さん、ありがとうございました。

月曜日、人力でならせないかと四苦八苦していたところ、なんとお手伝い隊の参上！大事な昼休みに手伝ってくれて、本当にありがとう！

というわけで、当日を迎えました。

桜の苗を準備してくださった別府さんの指導のもと、桜の植樹を行いました。

中心に穴をほり、

植えます。

今回、３本の苗を準備いただきました。１・２年生チーム、４・５年生チーム、６年生チームです。

「植えたら上から踏んでね。」と別府さん。その後、何やら怪しげな掛け声でぐるぐる回って踏み固めました。とっても微笑ましい光景です。

６年生の植えた桜が花を咲かせるのはいつでしょう。そんなことを話題にしながら作業しました。

今回、この時期に植樹ができたことで、６年生は卒業アルバムにも載せることができました。

PTA企画、開校１５０周年記念植樹、見事成功です。この桜が咲いた頃、またこの木のもとに集まって楽しい時間が過ごせるといいですね。

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