飯地小学校

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跳び箱にチャレンジ

１・２年生が夢中になって跳び箱を使った運動遊びに取り組みました。

今日から１・２年生体育は跳び箱を使った運動遊びです。

跳び箱にだんだん慣れてきた子どもたち。開脚跳びの形で跳ぶことができるようになりました。

「じゃあ、踏切板を置いてみようか。」

「両足でジャンプすると楽に跳べそう。」

「楽に跳べるよ。」ますます跳ぶことが楽しくなってきました。

だんだん体の使い方のコツがつかめてきたようです。全員４段成功です。「では５段でやってみましょうか。」と先生より。「跳べるかな？」と子どもたち。

「５段も跳べるよ。」

「（助走で）スピードをつけなくても跳べそう。」

「行くよ。」「いいよ。」声をかけあい、夢中になって跳び続けます。さらに「じゃあ６段にしてみる？」と先生より。今度は子どもたちも自信をつけ始めていたよう。

「待ってました！」とばかりに協力して手際よく準備しました。

「６段も跳べるよ。」

次々と６段の開脚跳びに成功。

動きもダイナミックになってきました。

手をつく位置もバッチリ。

初めての跳び箱運動でしたが、楽しく取り組んでいました。「跳べるかな？」最初は不安もあったと思いますが、実際やってみて跳べたときの満足感は大きかったのだと思います。目を輝かせてチャイムが鳴るまで夢中になって跳び続けていました。まずやってみることが大切だと学ぶよい機会になったようです。

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