飯地小学校

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クラブ珍光景

普段バスケットボールを行う運動クラブが取り組んでいたものは

普段はバスケットボールを行う運動クラブが取り組んでいたものは、跳び箱運動でした。「３・４年生も跳び箱運動頑張っているのに、１・２年生の頑張りだけホームページにのっている！」負けん気いっぱいの３・４年生が提案したのでしょうか。クラブで跳び箱運動とは「珍光景」です。

６年生は昨年度以来の跳び箱運動。ちゃんと体が覚えていたようで、規格の大きい跳び箱でもクリア。

複式授業のカリキュラムのため、昨年度も跳び箱運動を行わなかった５年生。初めは苦戦していましたが、だんだんコツをつかみはじめました。８段見事クリア。

さて４年生。「より高い段に挑戦したい」と体育さながらの集中力で跳び続けていました。

飽きることなく跳び続ける４年生。立派です。

とってもダイナミックな跳び方です。気持ちよさそうですね。

チャレンジし続けるもあと一歩のところで失敗。もう３０分以上跳び続けているとのこと。担当の先生からの応援にも熱が入っています。そしてついに！

見事成功です！「あきらめずにチャレンジし続ければ、必ずできるようになる。」失敗で終わらず成功するまで挑み続けること、これが成功の秘訣なんだと示してくれました。

跳び箱が跳べなくても人生困ることはないかもしれません。しかし子どもたちのチャレンジする姿をみていると「できないことができるようになる体験は必ず今後の人生を豊かにする」と感じます。これからもすてきな体験を積み重ねていってほしいと思います。

 

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