3・4年生が校外学習で選んだ場所は「岩村町」です。飯地町の魅力を追究し、町づくりについて考えてきた子どもたちが岩村町の魅力を探りました。
岩村といえば「佐藤一斎先生」。飯地小児童玄関にも随想録「言志四録(げんししろく)」をもとにした日めくりカレンダーがあり、そのルーツを知る機会となりました。
古い町並みの散策ではガイドさんに案内していただくことができました。これも岩村町の町づくりの一つですね。
2018年4月より放映されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のロケ地としても有名であることがわかりました。
岩村コミュニティセンターでは、飯地の町づくりで考えてきたことを生かして「僕たち私たちが考える岩村町の町づくり」を提案するという、大胆な企画にもチャレンジ。
町の住民を巻き込んださまざまなイベント、取組を提案。
緊張しながらも、考えたことを分担して言い切りました。
「飯地の子たちが岩村町の町づくりをこれほど一生懸命考えてくれたことがとてもうれしいよ。ありがとう。」
「私は岩村町で生まれ育ちましたが、小学校の頃に町づくりのことを考えたことはありません。みなさん本当にすごいですね。」自分たちの提案が認められて、子どもたちも満足そうでした。
これまでに学んだことを生かしたり、これから生かせそうなことはないか考えたりしながら、充実した校外学習ができたようです。よい機会を与えてくださった岩村町関係者の皆様に感謝申し上げます。
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