飯地小学校

サイトメニュー

篠島小遠隔交流授業

愛知県篠島小学校３年生と遠隔交流授業を行いました。

愛知県篠島小学校は、愛知用水を縁として八百津町立錦津小学校と毎年交流をしています。今年度、錦津小学校と交流するための宿泊地として飯地高原自然テント村を利用されることになりました。昨年度に管理人の加納さんからこの情報をいただき「これは飯地小にとってもよいチャンスになるのでは」と篠島小学校に連絡を取りました。すると篠島小からも「ぜひ遠隔交流を行いましょう。」ということになりました。今日はその第１回目、お互いの顔を知る場です。

ICT支援員岡田さんに協力いただくことで、スムーズな遠隔交流を進めることができます。

前から児童の様子がわかるカメラ１台、後ろから板書方向をとるカメラ１台、計２台準備いただいています。

自己紹介は前に出て発表しました。後ろのカメラの奥に篠島小の子たちがいると思って伝えます。

自己紹介の中に「飯地の自慢」を一つずつ入れました。「ぼくの飯地の自慢は五毛座です。」

「五平餅です。昨年度は五平餅づくりを体験しました。」

「一輪車です。」飯地の自慢は学校の教育活動の中にもたくさんあります。

「テント村です。」篠島小との縁はここから始まりました。

篠島小３年生の皆さんの自己紹介を聞きます。篠島はどんなところか、自慢を聞きながら想像します。

メモをもとに、どんなことをもっと知りたいかプリントに記入しました。

その後、各校から「もっと知りたいこと」の交流を行いました。篠島小からはテント村のこと、学校行事のこと、飯地こんにゃくのことが出ました。第２回は６／３（金）を予定しています。それまでに３・４年生の皆さんが飯地の魅力が伝わる回答の準備をしてくれることと思います。今回は飯地小の都合もあり、回答までの期間が短くなっていますが、１回だけで終わらず繰り返し交流する中でさまざまな気付きが生まれるものと思い、とても楽しみにしています。

カレンダー