飯地小学校

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篠島小遠隔交流　第３弾

篠島小遠隔交流授業第３弾は、テント村に宿泊する５年生に向けた「テント村紹介」です。

これまでの２回の遠隔交流授業は、篠島小３年生が対象でした。今回はご縁のきっかけとなった、テント村で宿泊する５年生との交流です。

画面を共有して交流します。３・４年生の視線の先には・・・

共有画面と篠島小５年生の姿。メモを取りながら聞いてくれていることがわかりました。

クイズを出すとちゃんと篠島小の子が答えてくれます。相手の反応を確かめながら、声を届けることができました。

「今までもテント村に行きたいと思っていたけれど、もっと行きたくなりました。」「晴れの日だけでなく雨の日の展望台の景色も楽しみになりました。」篠島小の子たちが飯地小の発表に感想を伝えてくれました。今度は飯地小がメモを取る番です。

篠島小からの丁寧なあいさつをいただき、思わず背筋が伸びました。

「じゃあ切りますね。」手を振る篠島小の子に向かってテレビ画面に手を振る子どもたち。「違う。カメラは後ろ！」後ろを見ながらも前にあるモニターで様子をうかがう子どもたち。最後はちょっと変な姿勢になってしまいました。

回数を重ねるごとに、オンラインであっても相手を意識した話し方ができるようになってきました。９月は篠島小がふるさと学習で学んでいることを聞く予定。いいじっ子がどんな感想を伝えるのか、とっても楽しみです。

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