本日の天気予報は雨。「今日の取材は無理かな。」とあきらめかけながらも雨雲レーダーをみた担任が「午前中何とか行けるかもしれない。」と英断。里山バスを再度予約して飯地テント村に取材に出かけました。
今回は9月にテント村を利用する篠島小5年生に施設等の紹介をしようと企画した取材です。
前回、篠島小3年生に紹介した展望台はあいにくの曇り空。それでも「なんだか雲が低いところにあるみたい。」と今日ならではの発見をしていました。
「どんな天候でも楽しめる展望台。ぜひ見に来てね。」
「『文字探し』のヒントも少しだけ紹介しよう。」と子どもたち。
テント村管理人の加納さんとも親しくお話ができる関係になっています。
そんな中、大発見したと子どもたち。「見てみて!最初、おもちゃかと思ったら本物だったよ。」
オニヤンマが羽化している場面を見つけました。「さっきは眼が真っ白だったけれど、少し色がついてきたみたい。」テント村の取材を終えた後に戻ったら、すでにオニヤンマは飛び立っていました。
学校に戻った子どもたちは、抜け殻を職員室の先生方に見せてくれました。
かなり大きなヤゴです。
飯地テント村を取材することで、飯地の魅力を再発見している子どもたち。繰り返し取材することで得られる情報によって、郷土愛を一層育むことができています。
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