高学年ふるさと学習「飯地町のためにできること」の授業より。
前回の取材から「飯地の人口を増やしたい」という願いをもち、自分たちにできることはないかを考えてきました。
今回は「まちづくり案」として、自分たちができることを提案しました。
お話を聞いてくださったのは、自治区協議会会長纐纈佳恭さん、飯地振興事務所長大野明博さんです。
提案内容について、よいと思ったこと、考えるとよいことを具体的に助言いただきました。
「この案を自治区協議会でも話題にしていこうと思います。」と佳恭さん。「小学生の案だから」と軽くとらえるのではなく、地域人からの案として大切に受けていただけたことがうれしかったです。
さらによい案にするために、お二人に質問しました。
「歌舞伎小屋として、2年に1回しか使わないのはもったいない。どんな活用方法があるだろうか。」「飯地塾に加えるとよいことは何だろう。」いいじっ子の考えたまちづくり案が具体的になっていきました。
「飯地の人口を増やしたい。そのために移住を考える方の関心度が高い飯地小の教育活動のよさを発信していきたい。」一人一人の願いがさらに強くなった時間となりました。纐纈さん、大野さん、本当にありがとうございました。
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