第4回篠島小遠隔交流授業

篠島小3年生のふるさと発表を聞いて飯地町の魅力を考えることができました。

飯地高原自然テント村の縁から遠隔交流が始まった愛知県篠島小学校との遠隔交流授業。今回で4回目となりました。今日は、篠島小3年生がふるさと学習で取り組んでいることをクイズ形式で飯地小に発表してくれました。

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篠島の特長1「漁業」について。しらすやタイが有名であることがわかりました。

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篠島の特長2「ウミガメ隊」について。約10年前、前浜にウミガメが産卵に来たのがきっかけでできたゴミ拾い隊。水曜日の朝、学校に向かう途中でゴミ拾いをしていることがわかりました。

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篠島の特長3「まくらいし」について。城づくり名人、加藤清正が名古屋城の石垣に使おうとしましたが、あまりの大きさに運ぶことができなかったという石があることがわかりました。

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篠島小の子に感想を発表しました。「聞いて終わりではもったいない。似ているところや違うところを考えてみよう。」

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「篠島は魚の料理があるけれど、飯地は山(陸)の料理、ジビエがあるよ。」

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「飯地でできそうなことはある?」「ゴミ拾い隊(たい?)」

篠島小との交流を通して、飯地町の魅力を考えることができています。

 


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