複式の授業より

複式の授業での学び方を身につけ、力をつけています。

複式の授業で子どもたちが学び方を身につけ、力をつけている姿があります。

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3・4年生国語。4年生「ごんぎつね」の学習場面です。担任とともに、読み取った内容を交流しあっています。そのとき、3年生はローマ字、漢字の学習を進めていました。その時間にやることがはっきりしているので、どの子も自分の取組に集中しています。今日は一定時間取り組んだ後に確認テストを実施しました。

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5・6年生学活。5年生は明日に迫った「3校合同デイキャンプ」の最終確認を担任と行っています。その時、6年生は、11月に実施する3校合同修学旅行に向けて、一人一人が見学場所の見どころを調べまとめていました。役割分担がなされており、この後交流するようです。

国語や行事の取組では、このように学年で違う活動を担任が同時に見届けることになります。子どもたちはそうした授業スタイルの中で、1時間の中で何をどの程度行うのか、見通しをもち、主体的に取り組む力をつけています。


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