飯地小学校

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ふれあい花壇づくり

３・４年生がふれあい花壇の整備を行いました。

飯地町の「ふれあい花壇」３・４年生が６月に花の苗植えを手伝わせていただきましたが、今回はその前段階の整備を手伝わせていただきました。

ご指導いただいたのはいいじっ子サポーター平井一兵さんら壮健クラブの皆さんです。

初めに、春に植えたベゴニアとマリーゴールドを抜きます。

「まだ抜くのがもったいない。」美しく咲いているベゴニアを手に取ってつぶやきます。「でも、まもなく霜がおりるから枯れてしまうんだよ。」やさしく説明をしていただきました。

次にマルチをとりました。

ここからが力の出しどころ。畑を耕します。初めに一兵さんに手本を見せていただきました。

「ぼくもやりたい。」「わたしも。」こういう場面でいつも喜んで働くことができるいいじっ子。素晴らしいです。

最後の肥料まきまで体験させていただきました。

３０分間で予定していた活動を終えることができました。

今回も最初、苗植えの手伝いを依頼されたのですが、日程が合わなかったため、その前の作業を手伝わせていただくことになりました。実際行ってみると、こうした苗を植える前の準備を体験を通して知ることはとても貴重だったと感じます。

壮健クラブの方で日曜日に苗植えをされるとのこと。月曜日、どんな花壇になっているでしょうか。来週「こんな花壇だったよ。」と子どもたちが報告してくれることを楽しみにしています。

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