飯地小学校

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全校研究会

１・２年生生活科の授業を全職員で参観しました。

飯地小学校では「自ら求めて学ぶ子の育成　～地域人材を活用したふるさと教育を通して～」をテーマとして職員が学びあっています。１０月７日（木）１・２年生生活科の授業を全職員で参観しました。

「わくわくどきどきまちたんけん」で１４か所を見学しています。その中で、子ども園の子たちに紹介したい場所を１か所選びました。今日はその練習の時間です。

発表の後には「大きな声で」「ゆっくり」「スラスラと」「見えるように」発表できていたかアドバイスしました。

タブレットを使って発表をすることで、わかりやすく伝えようとしています。

お互いによりよい発表になるよう、積極的にアドバイスができました。

タブレットを使わないで発表する方法を選んでいる子もいます。

発表した仲間の方を見ながらアドバイスができました。

振り返りでは、どの子もはじめに立てためあてが達成できたことを伝えあうことができました。

こども園の子たちに発表するのは来週１１日（月）です。「誰に」「何を」「どのように」伝えるのかを考え、仲間のアドバイスを聞いてよりよい発表にしていく活動を通して、主体的に発信する力を身につけつつあります。

 

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