飯地小学校

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いいじっ子発表会

楽しく学んだ「ふるさと飯地のよさ」を、保護者、地域の方に発表しました。

今年度の「いいじっ子発表会」はどのクラスも「ふるさと学習」をテーマに発表しました。

６年生が進行を務めます。

スローガンは「これまでやってきたことを大きな声で堂々と発表しよう」です。

１・２年生「まちたんけん」

iPadを自分で操作しながら、町探検で見つけたことを堂々と発表することができました。

３・４年生「いいじっ子物語」

飯地こんにゃくづくり、ふれあい花壇等、体験を通して気付いたことを物語にして発表することができました。

５・６年生「飯地の魅力を発信」

飯地の自然や歴史、文化について知ったことを、スライドや劇で発表することができました。

柘植議員さん、恵那市教育研究所加藤所長さん、学校運営委員会の皆さん、保護者の皆さんに参観いただきました。閉会時に「大きな声で堂々と発表することができた人？」と聞くと、全員が挙手。聞き手を意識した発表ができたと自信を深めたようです。

参観された方に野菜のプレゼント。学校畑で作っただいこん、さつまいも、ポップコーンを渡しました。

「ご多用のところ、最後までご参観いただき、ありがとうございました。」

全校で分担して会場の後片付け。最後まできちんとやり抜くいいじっ子の姿が光りました。

本日は会のに学校運営協議会を実施。「学校を核とした地域づくり」について話題にしたところ「子どもと地域の方とのつながりをつくろう。」と様々なアイデアをいただきました。この「いいじっ子発表会」も「つながりから学んだことを発表する場」として、来年度も大切にしていきたいと思います。

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