飯地小学校

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３学期始業式

しめくくりの３学期にふさわしいスタートがきれました。

新年あけましておめでとうございます。今年度は１７日間という長い冬休みでしたが、どの子も元気に過ごし、１月１１日（火）全員が笑顔で登校することができました。

３学期始業式。最高学年として活躍する６年生も、５０日間学校に通うと卒業です。今まで当たり前であったことは、まもなく当たり前でなくなります。そこで１日１日を大切に過ごす合言葉を確かめ合いました。「ありがとう」です。

恒例の代表スピーチ。どの子も仲間の方をみて堂々と３学期の決意を語ることができました。「人前で堂々と話ができるようになりたい。」そんな決意を姿で示しているところがとても頼もしいです。

１月のめあては「ちょっとがんばればできるめあてを立てて取り組もう。」です。１回の頑張りを１枚の紙に見立て「１枚では簡単に破れてしまうけれど、何十枚も重ねると私でも破れません。コツコツ努力すると、人としての芯ができます。」という先生からの話を、子どもたちは集中して聞いていました。

始業式の後、さっそく高学年が仲間のために働く姿がありました。２学期末にワックスがけをした際に廊下に出した備品を進んで室内に運んでくれました。その姿をみた３・４年生も進んで手伝います。さっそく「ありがとう」の言葉が校舎に響きました。

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