飯地小学校

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５年生外国語遠隔授業

中野方小、県庁とつないで、外国語遠隔授業を行いました。

５年生外国語「外国の文化について知ろう！」の学習です。外国語専科の米滿先生が飯地小を拠点として授業を行いました。

いつものように係が前に出てあいさつをします。

ゲストティーチャーである国際交流員の宮川レオナルドさん、フェラント・クロエさん、ドルスカイテ・ギュドレさんの３名の皆さんは県庁から授業に参加していただきました。

ロイロノートの画面を共有し、国際交流員さんの紹介する各国の名物料理を聞きます。

続いて紹介された料理について英語で質問されます。「How much?」子どもたちは何を問われているか聞き取りながら「300円」「500円」と画面に向かって回答します。

問われるのは値段だけではありません。「What is the name ob this food？」

「Cのタコスかな」と飯地小の皆さん。

画面の中野方小の子らもCが多いようす。

正解は「B タピオカ」「タコスはメキシコです」英語のクイズに答える等、楽しみながら外国の文化に触れました。

次はいいじっ子の番です。飯地おすすめの伝統料理を英語で紹介します。

「するめの麹づけ」「あげのしょうゆづけ」「さしみこんにゃく」前時に練習した英文で紹介。すると「I like ageno syouyuzuke.」ちゃんと国際交流員の皆さんに伝わったことがわかりました。

中野方小からも５品、紹介がありました。「What would you like？」食べてみたいものをそれぞれが回答。こうしてコミュニケーション力がついていくのですね。

今日の遠隔授業はICT支援員の岡田さん抜きには実現しませんでした。前日から準備をしてくださり、今日も授業中の想定外に対応いただきました。本当に感謝です。

３拠点をつないで行う遠隔授業、まだまだ課題はありますが、ひとつひとつ不具合を改善しながら、子どもたちの豊かな学びを求めて推進しています。

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