飯地こんにゃくづくり

校庭で育てたこんにゃくいもを使って、飯地こんにゃくを作りました。

今日は待ちに待った、飯地こんにゃくづくりの日です。いいじっ子サポーター山口鉦一さん、山元松枝さんご指導のもと、行いました。

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「今日はみんなが作った立派な飯地こんにゃくいもを使うよ。」と山口さん。

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初めにいもを丁寧に洗います。

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こんにゃくいもを小さく切ります。山元さんのお手本を真似して実践です。

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「いい感じやね。」温かく見守っていただきながら活動しました。

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切ったいもを湯に投入。

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ゆであがるまでの時間は山口さんの「飯地こんにゃくいも講義」を受けます。

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ゆであがったら皮をむきます。

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ミキサーでいもを粉砕。楽しそうです。

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灰汁を入れてよくこねます。ここがみんなの頑張りどころ。

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こんにゃくの味を決める大切な工程とあって、山口さん、山元さんのチェックにも力が入ります。

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丸めたこんにゃくを湯に投入。あとは待つだけ。

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ゆであがるまでの間に後片付け。みんなで協力してできました。

今回はその場で実食をしませんでしたが、持ち帰って各で家族の方と食べる予定です。「宝いも」で作った飯地こんにゃくはきっと美味しいことでしょうね。

4月19日のいも植えから始まった飯地こんにゃくづくり。本当に貴重な体験をさせていただきました。この後各自が活動を振り返りまとめます。どんな気付きが生まれたのでしょうか、楽しみです。


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