飯地小学校

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５年生国語の授業より

教科書・ノートの学習も大切にしています。

５年生国語「想像力のスイッチを入れよう」という教材の授業です。

事例の内容を読み取り、それに対する筆者の意見をまとめる第１次でした。課題を確かめた後は個人で追究します。

担任の先生と一緒に課題を追究します。「図の事例から、与えられた情報をすべて事実だと受け止める思い込みがあることを伝えています。」一人が発言すると、後の子がその発言につなぎます。「思い込みがあるから、想像力のスイッチを入れることが大切だと伝えています。」子どもたちだけで発言をどんどんつなぎ、全体で課題を追究していました。

今回の授業場面ではタブレットは使用していません。教科書、ノートをフルに活用していました。

タブレットのよさを生かす場、ノートのよさを生かす場、ねらいに応じて活用場面を使い分けています。

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