飯地小学校

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外国語活動遠隔授業

恵那北小３・４年生と遠隔で外国語活動の授業を行いました。

３・４年生外国語活動「外国の文化について知ろう」の学習です。今回は恵那北小３・４年生の皆さん、国際交流員クロエさん（フランス）、ヘイリーさん（アメリカ）とつながって遠隔授業を行いました。

３・４年担任はサンタになって登場。いつも指導いただいている米滿先生、マジック先生は恵那北小にいます。

いつものように「Hello Time」から授業スタート。米滿先生の画面越しの指示で普段通りのジェスチャーを交えたあいさつが交わされます。

大型スクリーンには恵那北小の皆さん、TV画面にはクロエさん、ヘイリーさん。

クロエさん、ヘイリーさんから、それぞれの国のクリスマスの過ごし方を教えていただきました。

「１・２・クリスマス」でツリー、サンタクロース、プレゼントいずれかのポーズをとる「クリスマスじゃんけん」。クロエさん、ヘイリーさんと勝負です。

２グループにわかれて行った「クリスマスかるた」。約束は「取る前にリピートする。」です。最初はかるたの勝負に集中しすぎて「はいっ！」と元気よく声をかける姿も。少しずつリピートに慣れてきたようで「イエローハットクリスマス」と外国語活動らしく発音しながら取る姿がみられました。

「取ったカードを見せて」とICT支援員さんの声に反応してカードを掲げる子どもたち。この画面も恵那北小や国際交流員さんの画面にばっちり映っていました。楽しい外国語活動の時間になりました。

遠隔授業はいろいろな方の力添えがあって成立しています。ICT支援員さんは、前日の準備から当日昼すぎの片付けまで、本当にきめ細かな対応をしてくださっています。そんな労に報いるためにも、一層子どもたちの確かな学びに向かう遠隔授業のあり方を模索していきたいと思います。

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