5・6年生道徳「千羽鶴」。入院しているA子にみんなで千羽鶴を送ることにしたものの、自分の楽しみを優先して約束の30羽が折れず仮病で言い訳した主人公が、A子から「ありがとう」と言われて悩んでしまったという話です。
「わかるなあ」「すごいなあ」「どうしてかな」と思うところに線を引きながら範読を聞きます。
主人公になりきって考えたことを発言します。
一人の発言を聞いて、周りの子がつなぎながら、自分の考えを確かめたり、深めたりします。
「わかるなあ」「よくわからない」2つの思いで迷いそうな場面では、ロイロノートを使って交流しました。
矢印でどちらの思いに近いかを示して、理由を書いて交流しました。
「悪いことかなと思いつつ、そのままにしてしまった自分」「よくないと思って、誠実に行動できた自分」を見つめ、ノートに書きました。
子どもたちは毎日の生活で道徳性を育んでいますが、道徳の時間には自身の姿を見つめ、よりよい生き方を考える時間として大切にしています。
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